関電トンネルトロリーバス

2017年9月9日の話

8月に立山黒部アルペンルートの関電のトロリーバスが、平成31年に電気バスになるというニュースを見て、乗りに行くことにしました。
本当はアルペンルートの横断を久しぶりにしたかったのですが、時間の都合で、日帰り弾丸ツアーになりました。

今回は車で、大町駅に向かうことにし、往路は高山から中部縦貫道経由で、長野に抜けました。
その際に、立ち寄ったのが梓湖です。奈川渡ダムの建設に伴ってできた人工湖です。

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岐阜県との県境に近い、長野県のダムなのですが、管轄は東京電力なのだとか。これから行く、黒部ダムも富山と長野の県境で、関西電力管轄と、電力の供給地域の会社とは異なる会社なのも面白いかなと思います。

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ダムもアーチ式のきれいなダムで、下までの距離が・・・。

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そして、このダムの一番面白いところはアーチ橋の部分が国道になっていることです。しかも、閑散とした国道ではなく、福井県福井市から、岐阜県の郡上市、高山市を経由して、長野県松本市を結ぶ、中部地方の縦貫道という役目を果たしており、代替の高速道路もないため、大型バスもたくさん行きかっています。

無料駐車場もあるので、ぜひ通る際には立ち寄ってみてください。

立ち寄り話を長く書いてしまいましたが、本題の黒部ダムのトロリーバスに。
いろいろとぐだぐだ寄り道をしていたせいか、扇沢駅に着いた時にはすでに、15時になっていました。
有料の駐車場1000円/日が駅前にありますが、バスに乗ってすぐに帰る予定のため、駅から少し離れている市営の無料駐車場に駐車しました。

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時間が時間なせいかほとんど人がいませんでした。
一階の切符売り場で、扇沢駅と黒部ダムの往復切符を購入して、2階の改札エリアに。

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改札口にはトロリーバス乗車累計人数6000万人の看板がありました。7000万に突破は永遠にないと思うとちょっと悲しいですね。

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シーズンを外した時間のしかも、閑散時間ということもあり、ホームでトロリーバスを撮影する時間がありました。

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中はいたって普通のバスですね(笑)
発車すると、VVVFインバーターの音がして、バスなのに、電車に乗っている感じが不思議ですね。
関電トンネルトロリーバスの名の通り、乗車区間のほとんどがトンネル区間で、トンネル以外は扇沢駅と出てすぐの区間だけです。
トンネル内は単線で、途中に交換所があります。基本は、扇沢駅から到着したバスが、さきに到着し、その後、黒部ダムを発車したバスが、交換所を通過していくみたいですね。
そして、ここでタブレット交換もあるのは今回初めて知りました。黒部ダム側を出た最後のバス(需要量において複数台が続行運転をしている)がタブレットを持っており、それを扇沢を最初に出たバスに渡していました。何気に、タブレット閉塞なことにびっくりです。

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せっかく黒部ダムまで来たので、少しだけ観光をw
途中に立ち寄った奈川渡ダムよりもやっぱり大きいです。

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乗る用もないのですが、対岸までわたるために歩き、ケーブルカーの駅に着きました。
振り返ると、トロリーバスの乗換案内の看板があります。観光地ということもあり、いたるところに乗換案内があるのですが、これも電気バスの変わるときには、すべて交換されるのでしょうか。少し気になるところではあります。
ほんのわずかな滞在後、黒部駅に到着です。

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ここにも、累計6000万人の看板があります。できれば、このままトロリーバスのリプレースをしてほしかったのです。

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その後、再び扇沢駅に戻り、2台目以降の到着するバスを撮影していました。

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新型の電気バスの給電方式は車載パンタグラフ方式なので、扇沢駅ではいままで通りの風景のままなのかと思います。

新しいバスの情報は関電プレスリリースに出ていますので、そちらを参照ください。

今回は日帰りの旅ですが、他にも更新できていない話を書けたらなと思います。

それでは。
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長崎旅行2016~池島炭鉱(後編)~

2016年12月3日の話

長崎旅行2016~池島炭鉱(前編)~の続きです。

前編では、島内を散策した話しですが、後編では炭鉱見学ツアーの話を書きます。

池島炭鉱ツアーはかつての炭鉱の坑道を利用したツアーで、短い距離ではありますが、炭鉱用のトロッコに乗って坑道に入ります。見学料金は2,680円で、午前中のツアーの場合は別途800円で、炭鉱弁当が着きます。
詳しくは公式HPの「長崎さるく|池島炭鉱さるく」を見ていただければと思います。
HPを見ると、3日前の事前予約や2名以上などの表示がありますが、電話予約であれば前日でも受け付けてくれますし、1名からでも問題ありません。ただ、いい意味でも悪い意味でも田舎の会社が運営しているので、早めの予約しておかないと、ツアーがない可能性もありますので、気を付けてください。

前編の続きになりますが、ツアーの時間になり、みなと亭に貸自転車を返して、集合場所の港へ向かおうとすると、1台の車が通りかかって、店の人からあの車がツアーの車だから、そのまま乗せてもらうといいよと言われ、そのまま車に乗り込み、集合場所へ移動しました。(徒歩数分なんどすけどねw)

午前コースは大瀬戸港10:15発のフェリーに合わせた集合時間になっており、佐世保からも長崎からもバスを乗り継いでも間に合う時間になっております。ただし、佐世保からの場合、時間もお金も高くなるので、フェリーで来ることをお勧めします。
12月上旬の土曜日でしたが、参加者は私含めてカップルがもう一組でした。ツアーの人に聞くと、時期によっては多くの人が来るようですが、定員いっぱいになることはなさそうです。ただし、修学旅行など学校行事に組み込まれると団体さんが来るので、気を付けたほうがいいです。
最初は建物で炭鉱の歴史のビデオを見ます。その後、お昼ご飯となります。

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お昼は事前に注文していた炭鉱弁当(お茶付き)です。前編にも書きましたが、当日注文したものです。
量としては軽食くらいで、正直あまりお腹は膨れません。当時の人たちもこれだけだったのでしょうか。肉体労働だとお腹すきそうなのですが・・・。足りない場合は島内の売店か食堂で食べるといいです。

食後はトロッコに乗って、坑道に移動します。

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短い距離とはいえ、炭鉱用のトロッコに乗れることにわくわくです。

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途中にはかつて、踏切だった場所もあり、列車に乗っている雰囲気が感じられます。

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途中、分岐器も超え、いよいよ炭鉱内に突入です。

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炭鉱に入って少し進むとトロッコは止り、下車となります。

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降りると、坑道内で炭鉱の説明が始まります。池島炭鉱自体は海底炭鉱のため、実際に石炭を積みだしていたのはもっとさきとなります。この坑道は水平坑道で、海底炭鉱へのごく一部となります。この坑道自体は、閉山後に東南アジアへの技術者へ炭鉱時術を伝えるために、使われており、研修用として残されていたようです。

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写真のような感じで、炭鉱の説明用に展示物がいくつかあり、それを説明してくれます。

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見物するだけの展示だけでなく、実際に触れるものもあります。写真は破砕機で、その力強さを感じれました。

一通り、坑内説明が終わると再び、トロッコに乗って、出発地点に移動となり、解散となりました。
そのまま大瀬戸行のフェリーの発車時間に合わせて終わるのですが、長崎へは神浦が近いので、1時間後のフェリーまで再び島内散策をしました。

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炭鉱ツアーの説明を受けた建物には売店があるのですが、まさかの本日で店じまいとのことでした。島内の数少ない商業施設だけに、島の高齢化と人口減少の状況がうかがわれます。

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ふらふらと歩きながら、港から離れたので、バスに乗って港に移動しました。バスの本数がそこそこあるので、便利です。

この後は、フェリーに乗って、神浦に着き、そのからバスに乗って、長崎市街へと移動しました。注意点として、バス停がフェリーターミナルのある海側の通りより一本内陸側の道を通り、そこにバス停がありますので、気を付けてください。行けば、すぐにわかりますが、フェリー前にないので、最初えっ・・・てなります。

途中、一度バスターミナルで乗り換えて、長崎のバスターミナルに着きます。

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思案橋近くに、バスターミナルがあり、そのまま荷物を置いて、市街散策へと出かけました。

ということで、今回はここまでです。
長崎市街編も書けたらなと思います。

それでは。

長崎旅行2016~池島炭鉱(前編)~

2016年12月3日の話

今回の長崎旅行の目的の1つがこの記事の池島炭鉱です。

池島はちょうど、佐世保市と長崎市の中間に位置します。池島へは大瀬戸や神浦からフェリーで、アクセスするのが基本です。フェリー乗り場へは乗り換えが必要になることもありますが、長崎や佐世保からバスが出ています。約2時間くらいです。

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長崎では、世界遺産にも選ばれた軍艦島が有名ですが、今回は上記のような観光地から遠い池島にあえて行きました。あまり知名度が高いところとは思いませんが、炭鉱時代の雰囲気が残る島を自由にめぐることができるので、そこが軍艦島よりいいところです。
さて、そんな池島へ今回は佐世保からフェリーで行きました。上記で書いたアクセスルートを全く無視していますが、上記以外のフェリーは佐世保だけです。ただし、佐世保のフェリーは本数が非常に少ないです。1日2本です。

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フェリーは佐世保港新港桟橋から出ており、朝の便は7:22発です。
船内はこんな感じで、多くの人が乗船できる船でした。

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写真を見ると、自分しか乗っていないようですが、池島までもう一人乗っていました。後述しますが、もう一人は貸し自転車屋のお店の人でした。佐世保で前日用事があったみたいで・・・。
途中の大島までは10人以上乗っていました。土曜日だったからかと思いますが、大島には大島造船があり、平日は通勤客であふれるのでしょうか。船も1時間に1本、大島に出ています。

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到着した池島のフェリーターミナルです。もともと、池だったところを開削して、入り江としたようです。

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フェリーを降りると、池島の歴史と案内地図の2つがありました。さらに、写真の奥に写っていますが、コミュニティーバスも走っています。池島炭鉱の見学コースがあるのですが、10:30からなので、フェリーがついてから、2時間あるので、今回は案内看板にあるみなと亭に自転車を借りに行きました。

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フェリーを降りて歩くと、マンション群が見えてきます。島の街区の1つです。この地区に、「みなと停」があります。夜は飲食店をやっている雰囲気でした。

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前述のとおりですが、ご夫婦が経営されている店のようで、この日も前日は用事があって島外に出ていたみたいで、必ず自転車が借りれるとは限らないので、注意してください。ちなみに、このお店池島炭鉱見学コースのお弁当も作っているみたいで、前日の申し込み時にお店が本日休みで、お弁当買ってきてくださいと言われていたのですが、自転車を借りる時に、見学コースの申込者か聞かれ、お弁当注文できなかったことを言ったら当日注文を受け付けてくれました。もし、お弁当の注文を忘れたら、このお店に直接朝行ってみるのもありかもしれません。

貸自転車ですが、電動自転車とありますが、最初島で電動と思いましたが、坂がきついです。坂が多い島と言うわけでなく、この港がある地区と、メイン地区の2つの間に高低差があり、坂を上がるのがじんどいです。そのため、今回自転車でふらふらしましたが、コミュニティーバスに乗るのもありだと思いました。1時間に1本以上あり、有名な8階建アパートまで行けます。

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高台にあるメインの地区には郵便局や公民館などがあり、宿泊可能な施設もあります。時間があれば、泊まりたかったです。
寂れていましたが、かつての繁華街のようなものも・・・。

さらに自転車をこぎ続けると、信号機が!おそらく党内唯一の信号機です。

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信号機は小学校前にあります。

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離島にある信号教育用にあるみたいです。ただ、この小学校もすでに廃校となっています。ただ、数年前に廃校になったばかりなので、まだきれいに残っています。

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炭鉱の町ということもあり、銭湯もありました。ちなみに、池島にはここだけでなく、先ほどの港の地区にも銭湯があります。夕方から営業しているみたいなので、時間がある方はぜひ。

さてさて、今回の池島観光の1つ8階建てアパートです。

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右に写っている小屋はバス停です。ここが一番港から遠いです。なので、船を降りてから、ここまでバスで来て、観光すると言う方法もあります。バスなら、100円です。
軍艦島に比べると劣るのかも入れませんが、この小さな島にこうした8階建アパートが立ち並んでいるのは壮観です。また、このアパートが面白いのは島の高低差を利用したところです。8階建という高層アパートですが、エレベータはありません。そのため、反対側の通りからもアパートに入れるようになっています。

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反対側の通りから見た景色です。ちょうと、反対側が4階と同じ高さになっており、こちら側からも出入りできるようになっています。仕事場となる炭鉱へはこの通りから行き来するので、イメージは地下4階と地上4階建てのイメージです。
残念ながら、中には入れないんですよね・・・。

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アパート群の一角に、海、炭鉱への入り口があります。文字が薄くなっていますが、安全第一の文字があります。

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前編最後はメインの地区のショッピングセンターです。
ここでは買いものだけでなく、ご飯も食べれます。この島でお昼ご飯を食べる際には立ち寄ってみてください。

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お店にはアイマスの絵が!!!
こんなところで、アイマスの絵に出会えるなんて・・・。

炭鉱見学が始まるまでの、2時間弱でしたが十分島内めぐりを楽しめました。
ただ、じっくり見ようと思うと丸1日いれると思います。アクセスにも時間がかかるので、1日かかる前提で来るのがいいと思います。

池島炭鉱の前編は以上です。
次は後編として、池島炭鉱見学ツアーの話を書きます。よければ、読んでください。

それでは。
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ながら

Author:ながら
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